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全資産の運用もこれでOK? バランス型運用のETF。『NEXT FUNDS S&P米国株式・債券バランス保守型指数(為替ヘッジあり)連動型上場投信(2863)』

ETFでもバランス運用ができるようになった。ETFといえば、日経225やS&P500などの株価指数や先進国債券の指数などに連動するように作られたものが多く、基本的には、単一の資産で運用されているものがほとんどでした。そのため、株式と債券、またはREITなど、複数の資産を含めて運用するバランス運用は投資信託の独壇場でした。しかし、そんなバランス運用をETFでも利用できるようになりました。その一つが今回紹介する、『NEXT FUNDS S&P米国株式・債券バランス保守型指数(為替ヘッジあり)連動型上場投信(2863)』です。このETFの投資先は、米国の株式と米国債券。具体的にはS&P500と米国債7-10指数(米国債券の7年物から10年...

2023.01.14 07:44
  • マネーコラム

『個人投資家もマネできる 世界の富裕層がお金を増やしている方法』志村 暢彦(著)

お金を増やすポートフォリオの作り方ポートフォリオは、『保守的な投資』と『積極的な投資』、そして『超積極的な投資』で運用する。配分比率は、保守5:積極3:超積極2。いわゆるコアサテライト戦略という手法だと思われます。一般的なコアサテライト戦略が保守7:積極3のような保守的なものなのに対し、本書での資産配分は、若干攻撃的な資産配分です。しかも、通常の保守的な運用では債券などの価格変動のあまり大きくない資産をすすめるなかで、本書では、保守的運用から株式投資のポートフォリオを進めています。そう考えると、かなり攻撃的なポートフォリオ運用と言えるのかもしれません。そして、積極運用ではオプション取引を利用する。では、超積極はどうなるのだろうと思う...

2023.01.08 07:52
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『SuperAgers スーパーエイジャー 老化は治療できる』ニール・バルジライ (著), トニ・ロビーノ (著)

老化は治せる病気なのか?「最近の研究によると、老化は一つの病気として、治せるものだ」という話をよく聞くようになった。『老化』と聞くと、いつか必ず訪れることになるもの、自分の身にも必ず起こる現象だと思っている人がほとんどだと思います。しかし、そうではないかもしれないという希望が最近は生まれつつある。実際に、マウスなどをつかった動物実験では、老化を予防するという現象が実際に実現できるというのです。老化といえば、それとセットのものでもあるといっても過言ではない、がんや心筋梗塞、糖尿病、といった生活習慣病。老化が治せるということは、これらの病気にもかかりにくくなるということを意味する。老後は必ず病院や薬が必要になってくるという当たり前がなく...

2023.01.02 06:57
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『長期的バリュー投資の基本と原則 ――「低PER、低PBR、高配当」銘柄は裏切らない』ジム・カレン(Jim Cullen) (著)

失敗しない株式投資の基本と原則この本に書かれていることは、株式投資の基本と原則です。この本に書かれていることがすべてではないとは思ってはいますが、多くの株式投資家が、この本に書かれていることを忠実に実行すれば、おそらく株式投資で大きな失敗をすることはほとんどなくなるだろうと想像できます。そして失敗しないということは、そこそこのパフォーマンスを手に入れることにもなるのでしょう。個別銘柄への株式投資を行って、平均的な成績という人は、おそらく少ないのではないかと思っています。平均的というのは、一般的なインデックスファンドと同等の成績を意味します。個別銘柄への投資を行っている人の話を聞いていると、インデックスファンドよりも優秀な人と、インデ...

2022.12.14 06:30
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『猫が30歳まで生きる日 治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見』 宮崎 徹 (著)

猫だけの話じゃない。まずは読んだ感想として、単純に「面白かった」。『猫が30歳まで生きる日』なんてタイトルだから、猫好きのための猫のお話だと思うかもしれない。でも、本当の中身はそうじゃない。猫の治療だけの話ではなく、人間の治療のお話でもあります。そして、筆者宮崎徹の医学という分野での挑戦と冒険の本でした。ほとんどの猫は、腎臓病で亡くなる。むかしうちで飼ってた猫も、やはり腎臓病で亡くなったことを思い出しました。最後は、とても苦しそうだったことを覚えています。猫にとっては宿命ともいえる腎臓病。しかしこの宿命かと思われていた腎臓病が治るようになるかもしれない。筆者である宮崎徹が研究している『AIM』というタンパク質に、その可能性があるのだ...

2022.12.08 08:23
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『父が子に伝える 13歳からのお金に一生困らないたった3つの考え方』 石原 尚幸 (著)

お金に一生困らないお金の話?子供にお金の教育をどうやってしたらいいのか、悩んでいる大人は少なくないようです。もちろん学校でもお金の教育なんてやっていない。学校の先生たちだって、おそらくお金の教育なんて、まともに受けてこなかった。でも、お金についての能力は、人生に直結する大きな問題です。子供のうちからお金についての教育をすべきだと感じるもの当然のことです。お金には、収入(主に稼ぐ)、支出(主に消費や投資)、貯める(主に貯金)の3つの流れがある。お金に一生困らないたった3つの考え方というのは、この、収入、支出、貯金の3つのことのようです。収入つまりは「稼ぐため」には、どのような考え方をするといいのだろうか?意外と気づかされたのが、「競争...

2022.12.07 04:28
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『キャリートレードの興隆 ――金融危機と株価暴落を引き起こす「犯人」が分かった! 』 ティム・リー 、ジェイミー・リー、ケビン・コールディロン (著)

難しいけれど、重要なことが書いてある?はっきり言って、「この本、難しいな」という印象が強かった。だけど、難しくてよく理解できていない感覚なのに、「この話、無視できないな」と思う重要な視点だという感じも同時に受けました。この本の内容は、今までの経済学の視点とは違うのかもしれないけれど、株式投資などをやっている現場目線で見れば、とても的を得ていると思いました。現在の経済学の理論には、そもそも無理がある。これは、最近しみじみと感じていることです。経済学で示される話には、どこか腑に落ちないところがある。その原因が、経済学の考え方の根本に、「経済は”合理的”に動いている」ということがあるようです。経済を合理的に、数式で示そうというアプローチが...

2022.11.28 02:36
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『死ぬまで若々しく健康に生きる 老けない食事』 スティーブン・R・ガンドリー (著)

『老ける』はもはや治る病気?だれだって、いつまでも若々しくいたいと思うものです。漫画やアニメ、SFの映画などででてくる悪党の願いの多くは、「不老不死」だったりするものです。おそらくこれは、人の本音としてある願望の一つなのでしょうね。でも、老いるというものは、いまやいろいろと仕組みが解明されてきて、もはや治る病気になりつつあるという話はご存じでしょうか?以前「LIFESPAN(ライフスパン) 老いなき世界」という本を読んで、とても印象的だったことを思い出します。

2022.11.14 02:49
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『ファクター投資入門 (ウィザードブックシリーズ) 』 アンドリュー・L・バーキン (著), ラリー・E・スウェドロー (著)

株式投資では、ファクターに注目しろ?何も株式投資に限った話ではなく、投資ではファクターに注目したほうがいい。あのウォーレン・バフェットの偉大な運用成績さえも、ファクター投資で説明できるらしい。ファクターという視点を取り入れることで、投資のパフォーマンスは簡単にあげられる。この本は、そのことに気づかせてくれた貴重な本でした。投資のファクターを見つけると、投資が途端に簡単なものにもなってきます。ファクターとは、なぜリターンが生まれるのかという要素のことです。その要素を見つけてしまえば、あとはその要素を追いかけるだけでリターンが約束されたようなものということにもなりえる。私自身以前から、バリューというファクターに注目して株式投資を行ってき...

2022.11.03 03:32
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『すごい貯蓄 最速で1000万円貯めてFIREも目指せる!』くらま (著)

貯蓄ができればお金に困らない。ファイナンシャルプランナーとしてお金の相談を受けている中で、思うことがあります。それは、『貯蓄ができれば、お金に困らない』ということです。年収が多いとか少ないとか、入ってくるお金の量で、お金の悩みが解決されると思っている人もいるようですが、実際は違う。「どれだけ貯められるか」。これがお金の悩みから解放される一番の要素なのではないかと感じている。貯金ができる人というのは、年収の多い少ないはあまり関係がないようです。年収が多くなくたって、驚くほどの貯金ができている人もいれば、年収が多くても全然たまっていない人も多い。貯金というのは、年収で決まるわけでなく、支出のコントロールですべてが決まる。つまりは、生活水...

2022.10.21 09:24
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『3%シグナル投資法 ──だれでもできる「安値で買って高値で売る」バリューアベレージ法』 ジェイソン・ケリー (著)

バリュー平均法という投資手法について書かれた数少ない本の一つドルコスト平均法は知っているけれど、バリュー平均法は知らないという人、結構いるのではないでしょうか?ドルコスト平均法とは、よくNISAやiDeCoなどで目にする『積立投資』の基本戦略になっています。「毎月25日に、30,000円で投資信託を買う。」といったような、定期的に同じ金額で積み立てする方法をドルコスト平均法と言います。このドルコスト平均法は、相場が下げているときには、口数を多く購入することができるため、リスクに強く、下落局面からの回復期では損失を取り戻すのが早くなることが大きなメリットです。また、毎月買い付けるという単純なシステムなので、実行もしやすいという所も魅力...

2022.10.17 03:17
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『新版 正しい家計管理』(林總)

どんぶり勘定は低収入より、恐ろしい。お金の不安や、貯蓄、その他すべての問題が、収入が高ければ問題じゃなくなると思っている人も少なくないかもしれませんが、実は収入の多い少ないとお金の問題は全くの別物。収入がいくらかよりも、お金の管理ができているかどうかの方が大切なのだということを最近強く感じています。まさに、本書の帯にある通り、「どんぶり勘定は低収入より、恐ろしい。」です。世帯の年収が世間から見てそれほど大きいわけでもないのに、貯金額がかるく1,000万円を超えているような家庭もあれば、年収がそれなりに高いのに、毎月住宅ローンやクレジットカードの支払いに追われているような生活をしている人もいる。この違いは何なのかといえば、間違いなく『...

2022.10.16 06:08
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”投資とお金の相談所” ㈱あせっとびるだーず

宇都宮市を中心に活動中の資産形成アドバイザー。家計及び保険の見直しによる貯蓄計画と実践に基づいた投資・資産運用のアドバイスで堅実な資産形成を目指します。

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