資産運用で成功するための要となる、投資戦略は持ってますか?

『資産運用』と『投資』って、言葉は違うけど言っていることは一緒。

『資産運用』という言葉に対し、『投資』よりも柔らかいイメージを持つ人もいるかもしれません。

しかしこれは、農薬が沢山かかった野菜でも、ただ材料に野菜を豊富に使っていることをいいことに、『ヘルシー』という言葉を使って、健康に良いイメージを持たせているのと一緒です。

資産運用は、投資と一緒。

ならば、投資の要となる投資戦略を持つことは、資産運用をするにあたって、とても大切なこととなるはずです。

投資戦略を見つけることは、投資を始める前の絶対条件!

投資戦略のない投資は、失敗する。

なぜなら、戦略に一貫性のない直感に頼った投資は、判断を間違えることが多いからです。

そもそも、投資の失敗の大半は、人の感情や感性に従った投資から発生するものです。

「なんかこれ良さそうだぞ!」

と深く考えず、直感に従って買った銘柄は、たいがい期待したようなリターンを生み出さず。

「地味だけど、買いの条件がそろった銘柄だから、少し投資してみるか」

と、あまり期待していなかった投資の方が、ポートフォリオのリターンに大きく貢献してくれたりするのもです。

マーケットというのは、投資家の感情が渦巻く世界です。

期待、楽観、悲観、失望、恐怖。

人の感情を揺さぶるすべてのことが、マーケットには揃っています。

そして、人の感情は合理的ではない。

人の感情は、判断を誤るようにできている。

これは、行動経済学という分野で研究され、最近ではよく知られる話となってきました。

つまり、感情や直感だけではない何かが、マーケットと対峙する時には必要なのです。

それが、『投資戦略』になるわけです。


投資戦略は、人それぞれ。

投資には、投資戦略が必要だ。言われてみれば当たり前。

だったら、「投資戦略を決めて投資をすればいいんだね。」

というわけだけど。

実はこれがそう簡単な事ではない。

投資戦略は、千差万別、人それぞれ。

大切なことは、自分に合った投資戦略を見つけなければいけないという事です。

ある人は、ファンダメンタルという経済環境、将来性などといった投資先のポテンシャルに注目して投資をすることで成功した。

そして、テクニカル分析という株価の値動きやタイミングは一切見ないし、むしろ敬遠している。

しかし、また別の人は、ファンダメンタルを一切気にせず、マーケットの値動きだけ、つまりテクニカル分析だけ注視し、投資を成功させている。

むしろ、ファンダメンタルなんて当てにならないとさえ考えている。

このように、投資で成功するための方法は一つではないし、これが絶対というものもないわけです。

最近よく聞く、分散投資や長期投資、長期積立投資だって、例外ではありません。

大切なことは、自分に合った投資戦略を採用しているのかどうか、そしてその戦略をひたすらに極め、突き通しているのかどうかなのです。

投資戦略を決めて、投資や資産運用をすればいい。

しかしこれは、言うのは簡単ですが、実践しようと思うと決して簡単な事でもあるのです。

自分に合った投資戦略と出会うために。

投資をするなら、投資戦略が大切だ。

でも、自分に合った投資戦略となると、そう簡単には見つからない。

じゃあ、投資なんてしないほうのが良いのだろうか?

と、割り切れるようなものでもないでしょう。

何とかして、自分に合った投資戦略を見つけなればいけない。

そのために、私たちが出来ることと言えば、投資の勉強をし、いろんな投資戦略と出会い、さまざな経験と失敗を重ね、自分流の投資法を確立していくしかありません。

つまり、投資を始める入り口は、『読書』にある。

と思うのです。

物事を習う時に、まずはマネをする。

徹底的にパクるという方法があります。

本には、先人や賢人たちの経験や知識が沢山書かれています。

その方法を使って、全く同じように投資をしてみる。

この時間違えてはいけないことは、本に書かれている投資推奨銘柄にそのまま投資をすることです。

私たちが徹底的にパクるのは、投資戦略であって、具体的な投資先ではありません。

投資を続けていくにあたって、次第に自分流の投資に変わっていきます。

その時に、ただ同じ銘柄を買っているのでは、先に進めません。

何度も言いますが、投資戦略は人それぞれ。

賢人の投資戦略が、そのまんま自分にも当てはまるとは限りません。

不思議なものですが、賢人の投資戦略をまねしたからと言って、自分も賢人と同じ運用パフォーマンスになることはありません。

先人や賢人の投資法も、自分流を見つけるための、踏み台でしかないわけです。

結局は、投資で成功するためには、とにかく挑戦し、そして失敗し、その失敗から新しいことを学ぶという事がとても大切です。

そうやって、自分流の投資戦略を見つけていくわけです。

非常に面倒で、時間がかかる、根気のいる話になりますが、そうでもしないと、投資や資産運用でいいパフォーマンスを上げることはできないということです。

FPたなか/㈱あせっとびるだーず


『お金のいろはファイナンシャル・プランニング』という独立系FP事務所で資産運用プラン策定の相談を行っています。

https://fpoffice.okane-iroha.com/

㈱あせっとびるだーず 
 代表取締役 田仲幹生 です。
【保有資格】
 CFP
 1級FP技能士
 宅建士

生命保険会社に勤め、その後税理士事務所に勤務すると同時期に、投資信託や株式投資を始めたが、2年後リーマンショックという株価大暴落に巻き込まれ、総資産の半分近くを失いました。
しかし、その後もめげずに投資と勉強を続け

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