100万円貯めると世界が変わる。100万円貯めることからすべてが始まる⁉

お金の話をするときに、最初にするべきことは何か?

節約?、それとも投資?、そうではなく保険の見直し?

実は、最初に考えるべきことは、100万円を貯めることです。

全ては、100万円をためるところからスタートします!

100万円をためると、世界が変わる?

100万円あると、どうなる?

100万円の貯蓄あれば、もし万が一、今すぐ職を失うことになったとしても、次の職が見つかるまでのつなぎ資金としてかなり余裕が持てるのではないでしょうか?

私事ですが、社会人になって一人暮らしをしていた時、「50万円の貯金があれば、今の仕事をクビになってもなんとかなるのでは?」なんて考えていたことがありました。

当時の生活費として、月15万円ぐらいを見ていたので、3ヶ月ぐらいの期間があれば、職探しの期間として十分なのではないか?

いざ見つからなかったとしても、アルバイトぐらいならできるのではないかと考えていたわけです。

貯金があれば、いざ仕事で気に入らないことがあってやめてしまったとしても、「何とかなる」という自信が生まれてくるわけですね。

これはすごく大きいことだと思います。

『今の職に依存しない』という自信は、仕事の仕方や、自分の気持ちに、ゆとりを与えてくれることでしょう。

「お金がない」、「クビになったら大変だ」、そういう気持ちで仕事をしていれば、精神的にも仕事がつらいだけになってしまうことだってあるでしょう。

そう考えると、住宅ローンというのは恐ろしいですね。

住宅ローンという多額の借金を抱えることで、「今、仕事をやめるわけにはいかない。」という気持ちになって、ブラックだろうか、辛かろうが、今の職を手放せないと考えてしまいがちです。

貯金というのは、何もお金を貯めるだけではなく、『精神安定剤としての効果』があるという事です。

この精神安定の貯金の効果は、とても大きな事なのですが、案外見過ごされているポイントです。

貯金をするというのは、何も老後などの話に限ったものではなく、こういう安心感という利点もあるという事を忘れてはいけません。

だから、『まずは100万円をためてみよう!』

と言っているわけですね。

100万円が貯まると、案外見ている世界が違うものに見えてくるかもしれません。

100万円貯めてから投資を始めよう!

貯蓄がコツコツ出来るようになると、投資も上手くいき始めます。

投資というのは、値上がりする資産を、一気に買って、その資産が大きく化けて、お金持ちになるといったものではありません。

貯蓄をするように、コツコツと資産を積み上げていくことで、徐々にそして時間が経過するとともに、スピードを増して、資産が増えていく感じです。

つまり、貯蓄が出来ることが、投資での成功に、そのままつながってくるわけです。

投資でうまくいっている人のほとんどが、貯蓄も上手い人という傾向もあります。

最近では、100円単位の少額投資も増えてきていますが、そんなものは資産形成にあまり意味はありません。

100円が2倍になっても200円にしかなりません。

しかし、100万円で1%のリターンがあれば、1,010,000円になります。

どっちがいいかは、一目瞭然です。

何よりも、100万円貯めるまでに身についた貯蓄習慣が、その後の資産形成に大きな影響を与えることでしょう。

もし100万円貯めるまでの間に、そのお金を投資に回していたらどうでしょうか?

50万円まで貯まったところで、相場が悪くなって、半額の25万円になってしまったら?

その後、貯金をする気をなくす人もいるかもしれません。

逆に、50万円積み立てたところで、相場が好調で、100万円になったらどうでしょう。

「ラッキー!使っちゃえ」なんて気持ちになっても不思議ではありません。

貯蓄がおろそかになります。

貯蓄する習慣をつけるなら、株式や投資信託のようなリスク資産ではなく、目に見えて計画通りに貯蓄が出来る、預貯金が一番です。

投資するとしても、個人向け国債などが限界でしょう。

投資をするなら、貯蓄習慣が身についてから。

そして、貯蓄習慣を身につけるなら、100万円をためてから、ということです。

FPたなか/㈱あせっとびるだーず


『お金のいろはファイナンシャル・プランニング』という独立系FP事務所で資産運用プラン策定の相談を行っています。

https://fpoffice.okane-iroha.com/

㈱あせっとびるだーず 
 代表取締役 田仲幹生 です。
【保有資格】
 CFP
 1級FP技能士
 宅建士

生命保険会社に勤め、その後税理士事務所に勤務すると同時期に、投資信託や株式投資を始めたが、2年後リーマンショックという株価大暴落に巻き込まれ、総資産の半分近くを失いました。
しかし、その後もめげずに投資と勉強を続け

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