証券会社の口座を作るなら、楽天証券のおすすめポイント。

株式投資などを始めるにあたって、まず最初に考えることは、証券会社での口座開設になります。

証券会社で口座を開設するにあたって、特にお勧めなのが、ネット証券での口座開設です。そのネット証券の中でもトップ3に入る楽天証券。

楽天証券のおすすめポイント、そして、逆にいまいちなところはどこでしょうか?

証券会社の口座を開くならネット証券がいいのはなぜ?

インターネットで金融サービスの口座を開くと聞くと、なんとなく抵抗を感じる人もいるようです。

セキュリティはどうなの?取引相手の顔が見えないのは怖くない?と思っているようですが。

今では、銀行口座もネットの時代。地銀やメガバンクもネット口座がある時代です。

ネットで金融取引するのは、当たり前の時代なのです。セキュリティの問題など、ネット取引になんとなく不安を感じているようなところは、すでに十分な対策が行われいるものと考えて間違いないでしょう。

ネット証券が誕生して、20年超。さまざまな問題や失敗などは一通り経験していて、それに対する対策や規制も行われているものと思われます。

ところで、なぜ証券会社の口座を開くときに、ネット証券がいいのか?

証券営業員などが来て、さまざまなアドバイスをくれて、投資したほうがうまく行くのではないか?と思う人もいることでしょう。

ご存知の通り、ネット証券では営業員はいません。当然アドバイスもありません。

それなのに、実は対面販売よりもネット証券に口座を持っている人の方が、『運用のパフォーマンスが良い』という調査結果も出ています。

ネット証券では、専門家のアドバイスを聞くことも出来ないのになぜ?不思議に思うかもしれません。

実は、資産運用で成功するための大切な要素として、低コスト化という事が挙げられます。

対面販売で人に相談するよりも、インターネットでクリック一つで注文する方が、コスト(費用)がかからないのは、誰が考えても当然のことですよね。

資産運用は、専門家と呼ばれる人にかけるコストを減らすだけで、運用のパフォーマンスが良くなるという、摩訶不思議な現象が起こるのです。

ネット証券は、資産運用を低コストで行うことに関しては、他の販売方式をはるかに凌駕しています。

だから、ネット証券を使った方がいいというわけです。

それとつけ加えるなら、人に投資先を相談するよりも、自分で考えられるように投資の勉強をすることで、運用成績はずっと良くなることでしょう。

そうなると、実は専門家と呼ばれる人達を超えることも十分に可能になってきます。

楽天証券と楽天スーパーポイントの連携。

ネット証券の中でも、トップ3に入る『楽天証券』。当然取引コストも業界でも小さい方になっています。国内株、米国株、投資信託と、どれを取引するにしても、コストに関してはあまり意識せず取引しても大丈夫でしょう。

また、楽天証券の大きな特徴といえば、楽天スーパーポイントとの連携です。

楽天証券では、楽天スーパーポイントを使って、投資信託や株式が買えたりします。

楽天スーパーポイントは、貯まりやすいと評判です。クレジットカードの利用や楽天市場での買い物、楽天モバイルなど、常日頃の生活の様々なところでポイントを貯めるチャンスがあります。

そのポイントを投資するお金として利用できるのは、かなりの利点だと思います。

また、積立で投資信託を購入する時には、投資信託の買付手数料分がポイントとして還元されたり、クレジットカード積立にすると、クレジットカードのポイントが投資信託の購入分も付与されたりします。

そして、投資信託の保有分に対しても、10万円につき4ポイントが付与されるサービスもあります。

楽天証券は、楽天スーパーポイントを有効活用するのにもってこいの証券会社です。

そしてそのことは、普段から楽天のサービスを利用している人にも、使い勝手のいい証券会社であることも意味します。

楽天証券独自のロボアドバイザーサービス。

楽天証券では、最近注目のロボアドバイザーサービスも行われています。

実は、このロボアドバイザーサービス、他のロボアドバイザーよりもコストが低めになっています。

楽天証券のロボアドバイザーは、他社のロボアドバイザーによくある海外のETFを利用するのではなく、投資信託を利用しています。(ノーロード、低い信託報酬手数料になっています。)

ETFではなく投資信託を利用するとなると、運用コストが高くなるのではないかと思いがちですが、ロボアドバイザーというサービス全体でみると、他社のロボアドバイザーサービスよりも低コストになるのです。(マネックス証券のロボアドバイザーサービスには負けますが。)

さらに投資信託であるというメリットも考えられます。

ETFでは、分配金が出るたびに所得税が源泉徴収されることになります。これは複利運用にとっては、あまり好ましくありません。

その点、分配金なしの投資信託で運用すると、投資信託が投資している株式や債券などの配当金などは、そのまま投資信託内で再投資されることになり、税金を徴収されることなく、複利で運用できることになります。

長期投資をする上で、このメリットは案外大きいものとなる可能性がありそうです。

楽天銀行との連携で、楽天銀行の普通預金金利が大幅アップ!

楽天証券と楽天銀行の連携である、『マネーブリッジ』。

このサービスは、楽天証券で株式や投資信託などの購入をすると、自動で楽天銀行から出金されるというサービスです。(逆に楽天証券にある資金は、自動で楽天銀行へ移管されます。)

要は、楽天証券の投資資金を置いておく場所を、楽天銀行にしているといった感じです。

このサービスを設定すると、楽天銀行の普通預金金利が、高金利になるというサービスです。

このサービスによる金利は、個人向け国債をも上回っていてます。

ノーリスクで得られるリターンとしては、かなり魅力的な金利です。

株式などの取引をしなくても、楽天銀行を利用している人は、楽天証券の口座を作り、とりあえず『マネーブリッジ』を設定だけしておく、なんて使い方もありかもしれませんね。

楽天証券最大の魅力は、とても見やすい画面にあると思います。

楽天証券最大の魅力は、取引画面や保有資産の確認画面などが、とても見やすいという所です。

この点に関しては、『慣れ』というものもあると思うので、人によって評価はまちまちだと思いますが、個人的には好きな見た目です。

マネックス証券やSBI証券なども見てきていますが、一番使いやすいと感じています。(一番使いづらいと感じているのは、SBI証券。)

まず、楽天証券の画面を開くと、保有資産の増減が、前日比や前月比の金額と%を確認できます。

また、これまで楽天証券で運用してきた中で、どのくらい増えたか減ったかもすぐに確認できます。

評価損益額はもちろんですが、売買損益である実現損益、配当金や分配金の累計まで出ています。

運用がうまく行っているのかいないのかが一発でわかりますね。

これで、日経平均などのインデックスと、自分の投資資産の比較も簡単にできます。

その他、ポートフォリオの確認画面では、保有している株式のPERやPBR、ROEや配当利回りといった情報が一括で確認できます。

運用方法としてポートフォリオ運用を意識している人にとっては、とてもありがたい機能です。

銘柄の入れ替えや、保有比率の変更などの参考にするのに、とても便利ですね。

他にも、取引ツールであるマーケットスピードも評判がいいですし、貸株サービスの優待と配当の両方での自動振替、イデコなどの取り扱いも行っています。サービス全体としても、これといって悪いところがないと言えそうです。

楽天証券のデメリットは?

楽天証券は、基本的には十分に良くまとまっているといえそうです。

また楽天スーパーポイントとの連携など、独自のサービスにも持っています。

ネット証券として楽天証券の口座を開設するだけでも、十分に活用できることと思います。

しかし、他社独特のサービスと比べると劣るところがあるの事実です。

たとえば、取引できる銘柄が多彩なSBI証券と比較すると、外国株の取り扱いや札幌のアンビシャス市場の銘柄など取引できる銘柄数では明らかに劣っています。

また、米国株に強いマネックス証券と比較すると、米国株の取り扱い銘柄数などでもやはりマネックス証券に劣っています。

他には、松井証券の『1日の株式約定代金が、10万円以下は取引手数料が無料』みたいな、手数料が無料になるサービスもありませんから、その点では松井証券に負けています。

総合すると、楽天証券は、独特なサービスで強さを出している他社サービスに比べると、どうしても劣る部分はありますが、全体的には良くまとまっているという印象です。

ネット証券で口座を開設するなら、とりあず楽天証券でという気持ちで口座を作っても、おそらく後悔はないことでしょう。

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