ついに‼ 米国株の取引手数料がタダになる⁉

米国株投資、今流行ってますよね。

米国は、世界でもっとも経済力や軍事力、政治力といった国力があることは、誰もが知っています。

だから、その国で成功している企業に投資をすれば、株式投資で儲かる可能性はとても高い。

そんな米国株投資にかかるコストはどんどん下がっていて、徐々に日本でも米国株に投資しやすい環境が整ってきました。そして今度は、その米国株の売買手数料が、なんとタダになるという話が出てきました!


米国株に投資をする魅力とは?

米国株の魅力は、チャートを見れば一目瞭然!

(出典:世界経済のネタ帳 https://ecodb.net/stock/dow.html)

米国株は長期間右肩上がり、つまり米国株への投資は、一度買ったらあとはただ保有さえしていれば損をしていないという事が言えます。

超長期投資にもってこいといった感じなのです。

さらに、米国株には、新興企業が世界的な大企業に成長することもあります。

例えば、昔のマイクロソフト、今ではアップル、アマゾンやグーグル、フェイスブックといった面々がすぐに思いつきます。

このように、米国経済には、ベンチャー企業が短期間の間にとんでもない大企業になるという夢もかなう社会的背景があるというところも米国株の魅力です。

それに、株式投資で成功してきた著名投資家の面々を見ても、そのほとんどが米国の投資家で、米国株に投資をしていることが多いです。

ウォーレン・バフェット、ピーター・リンチ、カール・アイカーン、レイ・ダリオ、ジョージ・ソロスなどなど、米国で活動している著名投資家が本当に多いです。

それほどに、米国の株式市場というのは魅力的なわけですね。

米国株の取引にかかるコスト?

日本にいながら、米国株を取引するには、やはり日本株を取引するよりもコストがかかるようになっています。

大手ネット証券で、日本株式を取引する場合には、少額の取引であれば、0円。100万円を超えるような取引をしても数百円で売買できるところもあります。

しかし、米国株式を取引しようとすると、たとえ数万円の取引であったとしても、最低5ドルという手数料がかかっていました。

5ドルという事は、1ドル108円だとすると、540円です。

そして、売買価格が上がるにつれて手数料も上がり、約定金額×0.45%というのがSBIや楽天、マネックス証券といったネット証券大手の手数料水準でした。(最大で20ドル)

例えば、100万円分の取引をしようとすると、100万円×0.45%=4,500円>2,160円(20ドル×108円)となるので、2,160円の手数料がかかるといった感じです。

また、米国株を買う場合には、日本円ではなく米国ドルで購入することになります。

この時に、日本円を米国ドルに交換する必要があり、この時にも為替手数料がかかることになります。

このように、米国株の手数料は日本株の取引手数料から見ると高かったわけです。

しかも米国株は、1株単位で売買できるので、数千円や数万円で株を売買することが出来ます。

すると、5,000円分の取引をするのに、片道540円の売買手数料がかかるなんてこともあり、これではとてもじゃないが割に合わない取引となってしまいます。

米国株の最低手数料が無料になる⁉

今回ニュースになっているのが、米国株の売買をするときに、最低限の手数料とされていた5ドルが撤廃されるというものです。

最初に打ち出したのがマネックス証券でした、マネックス証券が最低手数料を0.1ドルにすると発表しました。

するとすぐに楽天証券が、0.01ドルにすると発表し。その発表を受けて再度マネックス証券が応戦するように、0.01ドルに引き下げ。

とどめに最大手のSBI証券が無料と発表しました。そしてマネックス証券、楽天証券も最低手数料を無料にするとなりました。

予定では、2019年7月22日以降という事です。

しかし、勘違いしてはいけないことは、取引手数料が完全に無料になるわけではありません。

約定金額の0.45%という売買手数料はそのままになっています。

約定金額×0.45%で計算して、その金額が5ドル以下であっても、そのまま計算通りの手数料としますという事でしかありません。

しかしこの結果、少額での米国株取引が行いやすくなります。

今まで、約1,111ドル(1ドル108円の場合、約12万円)以下の米国株取引をしようとすると、手数料が割高になっていたわけですが、1,111ドル以下の取引でも不利にならないようになるわけです。

つまりは、少額で米国株へ投資をしたいと思っていた個人投資家が実際に米国株投資を始めてみようかと検討することが出来るようになることを意味します。

また、少額での米国株トレードなども今までよりも行いやすくなることが考えられます。

米国株投資は、今のところ若干ブームともいえる感じになっていますから、この効果は大きいのかもしれません。

為替手数料というコストも忘れずに?

最低手数料が無料になったとしても、米国株式を取引する時には、日本円を米ドルに換える必要があり、その時に係る手数料のことも忘れてはいけません。

既に持っている米ドルで取引する分には、大丈夫なのですが、日本円しかないとなると、米国株の売買手数料の他に、為替手数料も必要になってきます。

その点では、現状マネック証券に分があるようです。

マネックス証券では、2020年の1月7日までのキャンペーンで、米ドルを買う時の為替手数料を無料にするという事をやっています。

この結果、日本円で米国株を取引する場合に、為替手数料は発生せず、米国株の売買手数料のみ、しかも最低手数料5ドルは撤廃となります。

少額で米国株投資を始めてみようかなという、個人投資家にとっては非常に始めやすくなっています。

もしくは、為替手数料無料キャンペーンの内に、将来的に米国株投資へ振り分ける予定のお金を米ドルに換えておくなんてこともあるかもしれません。

とはいっても、投資はあせってするものではありません。

キャンペーンだからとあせって投資をするのではなく、じっくり状況を見て、チャンスが来た時に動くという姿勢でいることも大切です。

あせって投資して失敗した経験は腐るほどありますから。

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