最強のインデックスファンド⁉ 行き着いたのは『くりっく株365』

『くりっく株365』って聞いたことありますか?

知っている人はおそらくかなりの投資マニアなのかもしれません。『くりっく株365』ってなかなかマイナーな投資商品ですよね。

いろんな投資に手を出してきた中で、最終的に行き着いたのは、『くりっく株365』でした。

パッシブ運用がベストと思った!

株式の個別銘柄、FX、投資信託、などいろんなところに投資してきた中で、投資をするならパッシブ運用がベストだと思いました。

パッシブ運用とは、市場に逆らわず、市場と同程度のパフォーマンスを目指すという運用方法です。要は統計的に計算されて出てくる結果と同じパフォーマンスになるように設計した投資戦略という事です。

代表的な株価指数に連動するインデックスファンドは、まさにパッシブ運用の王様ですが、なにも市場全体をマークしなくたって、バリュー投資という分類であっても、バリュー銘柄だけを集めた平均値を目指すという意味では、ある意味パッシブ運用だと思っています。

言ってみれば、パッシブ運用の投資のイメージは、「市場を出し抜こう」と考えないことです。

自分だけが市場よりも儲かってやる!と考えるのではなく、市場とともに、ある意味流されるように市場と付き合う事だと思っています。

そういう考えに至ったのは、『効率的市場仮説』という考え方を知ったことにあります。

株式市場は高度に効率的であり、自分が知らないことや考えていないような情報まですでに織り込まれている。

個別銘柄投資への投資をすればするほど実感する話でした。

そして、歴史に残る経済学者であり、ある意味経済に関しては世界トップ級に物知りで頭が良かったはずの、ジョン・メイナード・ケインズが、自分の持てる知識と技能を駆使して行ったアクティブ運用に破れ、最終的にはパッシブ運用に落ち着いた、という話を知って「はっ、と目が覚めたように投資の世界を見る目が変わったのを感じました。」

ちなみに、ケインズはパッシブ運用に切り替えてから、大資産家になったようです。


パッシブ運用をより効率的に行う方法はないのか???

パッシブ運用は、市場に流されながら?平均値をマークする方法です。

つまり、刺激が少なく、面白みがない投資です。

そして平均値で満足することを良しとしないのは、人の性だったのでしょう。

そこで、パッシブ運用でありながら、より効率的なパッシブ運用はないものかといろいろ考えたわけですが、その時思いついた方法が『レバレッジを掛けること』だったわけです。

株式投資にレバレッジを掛けるという事で、最初に見つけたのが、みんなが知っている信用取引です。

しかし、調べてみると、信用取引は金利や貸株料などとにかくコストがかかりすぎる事。そして、一般的には保有していられる期限が決まっていることなどから、却下でした。

レバレッジを掛けて長期投資がしたかったので、高い保有コストは大問題です。そして保有期間に期限があるなどは論外でした。

同様の理由で、先物取引やオプションも選択から外しました。先物やオプションは、運用コストは比較的低いものの、期限があるというのが私が目標としている投資方法に合わなかったためです。

そして、最後に見つけたのが、CFDでした。

CFDとは、FXと同じ仕組みで取引する、株式や商品などを対象として取引できる商品です。

CFDには、保有期間に期限がないため、レバレッジを掛けた長期投資ができるし、配当金も反映される。これはすごいかもと思ったことを覚えています。

最初に取引したのは、CFDを使った個別銘柄への投資でした。気に入った銘柄を買って、しばらく保有していました。この投資自体はそこそこうまくいったのですが、やはりコストが気になりました。

CFDの取引でも信用取引と同じように金利コストがかかるためです。それもそこそこ高い。

店頭CFDの商品説明では、取引のコストとして、保有期間中の金利コストをあまり表面に出していない会社も多く、実際に取引してみたら、とても無視できるコストではなかったわけです。

結局、長期投資をするにはイマイチ扱いきれなかったわけです。

そしたら、金利コストまで最安の、しかも取引所が公的な機関で行われるという商品が出てきたわけです。

長期投資に必要な、信頼性と保有コストの安さの両方を兼ね備えているとなっては使わないわけにいかない!

それが『くりっく株365』だったわけです。

『くりっく株365』は最強だ~!

くりっく株365のポジション保有コストは、『売り方が受け取る金利相当額と買い方が支払う金利相当額は同額』となっています。つまり金利で儲けようとしていないということができるわけですね。

最低限の金利になるわけです。ちなみにその金利とは、日経平均を取引する場合、無担保コール翌日物となっています。具体的には、0金利政策の時には、保有コスト0です。

つまり、0金利の時には、『インデックスファンドよりも低コスト!』ってわけです。

しかも、先物のようにポジションの保有に期限がありません。毎日ロールオーバーされ、ポジションを維持し続けることができます。

ハイレバレッジ、低コスト、長期保有、低コスト、高い信頼性。これこそまさに探していたパッシブ運用ではないかとときめきました。


『くりっく株365』で投資資金が10倍になる。

くりっく株365を始めた当時は、確か民主党政権で政治が右往左往していた時です。

政治が右往左往していたように、株価もうだつの上がらない日々を繰り返していました。

しかし、米国を始め世界ではリーマンショックの危機を乗り越え、株価は回復基調にありました、当時、理屈では説明できませんが、なぜ日本だけがこれほどいつまでも悪いままなのか、いつか世界の株価を追いかける時が来るのではないかと期待していたわけです。

そこで、比較的少額で取引が始められ、レバレッジがかけられる『くりっく株365』で長期投資を始めました。

最初は、念のためレバレッジは大きくても3倍程度に抑えて取引しようと思っていたのですが、日経平均のPBRが余裕で1倍割れとなっていたこともあり、下げたところでそれほどひどい下げとはならないかもしれないと考え、日経平均が下がるたびにポジションを増やして、最終的にはレバレッジ10倍を超えるようになっていました。

ここまでくると、少し大きく動いただけでロスカットの位置に接近してくるため、ドキドキしなら日々を過ごしていました。

そこで、配当利回りが高かった『FTSE100』への割合を増やして、安定させようと考えました。

その思惑はうまくいって、FTSE100の配当相当額が蓄積されるにしたがって、徐々に高いレバレッジでも安定するようになってきた感じでした。

このとき、配当金というものの力を思い知りました。

そんなこんなをしているうちに、民主党から安倍政権にかわり、アベノミクスと呼ばれる株価の上昇が始まったわけです。

このときは、本当に面白かった。毎日がボーナス日のようでした。

実際に勤め先のボーナスが出た日に、ちょうど黒田バズーカ発動のニュースが出て、勤め先のボーナスを超える株価上昇益がでたこともありました。

しかし、経験のない上昇であったため、かなり早い段階で利食いし、10倍あったレバレッジを3倍程度まで引き下げてしまったことが今でも悔やまれるところです。

「もしそのまま今まで持ち続けていたら。」

それでも、くりっく株365によって、インデックスへレバレッジを掛けて長期投資した結果、くりっく株365への投資資金は10倍以上となりました。

『くりっく株365』はすごいと思っています。今後もくりっく株365を押していきたいと思っていますが、今のところは、次の機会を探っている状態です。

レバレッジは、大きく儲かることもあれば、大きく損することもあるもろ刃の剣だということに変わりないですから。

あせってことを起こさなくても、チャンスはいつか来るものと信じています。



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