資産形成がしたい人へ!誰でもできる100円投資に意味あるの?

投資をしたことがない人や、投資に使う軍資金がない人のためにと発展してきた、超少額投資の100円投資。

「これならば、誰にでも投資や資産運用ができる。」

とはいうものの、100円投資ではあまりにも少額すぎて、これになんの意味があるの?

と思いませんか?

最近流行っている?100円からの少額投資!

今投資を始めるのに、いくらから始められるかをご存知ですか?

投資信託の場合、昔は10,000円スタートだったのですが、今では、100円から購入することが出来るようになっています。

株式投資でも、1株づつ購入できるようにして、数百円単位で始められる証券会社も出てきています。

(通常の株式取引では、1単元からとなっており、100株単位で売買することになっています。)

具体的には、SBI証券、楽天証券、マネックス証券といったネット証券のほとんどが、100円からの投資信託購入に対応しています。

でも、100円を投資したところで「たいして意味ないんじゃないかな」と思いませんか?

仮に毎月積立で、100円づつ積み立てたとしても、年間1,200円。10年たっても、12,000円しか積立できません。

この程度の積立では、もし年間7%ぐらいの利回りで積み立てている資産が増えていったとしても、10年後の資産額は、17,308円にしかなりません。

もっと積立期間を延ばして30年で計算したって、積立総額は36,000円。そして増えた分も含めた総資産は121,997円です。

これでは資産形成というには、ちょっと物足りない感じがします。

はっきり言って、超少額投資は、遊びやギャンブル、宝くじとかわらない程度のものでしかなく、本格的な資産形成とはほど遠いです。

お金をたくさん使った人ほど、たくさん儲かるのが資本主義。

ズバリ、100円投資では資産形成はできないでしょう。

資産運用では、どれだけ多くのお金を資本市場に投入しているのかがものを言います。

100万円投入して、年間1%の運用だと、リターンは1万円。

しかし、1億円投入して、年間1%の運用だと、リターンは100万円。

そして、10億円ともなると、同じ1%で、1,000万円の利益です。

これが資産運用の世界の話です。

「お金を持っている人がより儲かるようになっている。」と言われる世界、まさに資本主義です。

そして、低金利などの資本市場のリターンが低下しているような環境になると、よりお金持ちとそうでないものの差が開いていくことなります。

まさに格差が広がる世界というわけですね。

つまり、何が言いたいのかというと、株式市場などの資本市場にたった100円程度投資したところで、なんの意味もないかもしれないわけです。

もっとたくさんのお金を投入している人との格差が広がるばかりです。

始めは、100円からのスタートであっても、できる限り早い段階で、もっともっと投資金額を増やしていくことが資産形成にとっては必要となってくるのです。

100円投資は、所詮趣味や遊びのレベル。本格的な資産形成を!

100円でできる投資は、資産形成の為ではなく、お小遣いの範囲で行う、投資というゲームを楽しむためのものでしかないでしょう。

つまり、ゲームとして気楽に始められるというだけのものということです。

しかし、投資や運用はゲームではなく、ある意味生きていくために必要な大切なお金を使う命を懸けた行為であるので、そんなに軽くゲーム感覚で行えるものではないはずです。

なので、もっと本気で、本格的な資産形成を始めるべきだと思うのです。

つまり、100円から始めようなどと考えず、本気であれば最低でも10万円単位で考えるべきだとおもいます。

100円投資は意味があるのか?

答えとしては、資産形成には大した意味はないという事です。

ただ、お小遣いの範囲で行う趣味やゲームとしてみれば、面白いかもしれません。

資産形成は、インデックスファンドを利用して積立投資、株式市場というゲームを楽しむなら100円投資というやり方はありかもしれませんね。

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