「くりっく株365」に金と原油が上場する⁉

現在最も低コストで高効率の運用ができると考えている金融取引商品!「くりっく株365」

その「くりっく株365」に金と原油が上昇するそうです!

これで、日本株、米国株、ドイツ株、英国株、と世界の主な株式市場の他に、金と原油が加わり投資の幅が広がりそうです。


くりっく株365の魅力!

くりっく株365はCFDと呼ばれる金融取引商品で、FXの株価指数版といったものです。

FXのように株式指数にレバレッジを掛けて運用ができる他、配当金なども受け取ることができます。

さらに、先物取引やオプション取引のようにポジションを維持する期限がないため、超長期の投資も可能となっています。

まさにいいとこどりです。

また、レバレッジを1倍にして取引すれば、インデックス投資信託のように使う事も出来、信託報酬手数料が掛からない、究極のインデックスファンドとして使うこともできてしまいます。(金利コストがかかるので、政策金利によってはコストが高くなることもありえる。ただ、現在は0金利なので、今のくりっく株365の買い建てポジション保有コストは0と言える。)

素晴らしいです。

個人的には最強の金融取引商品とさえ思うぐらいです!


これから上場する金と原油って?

今度上場する予定の金とは、「SPDRゴールド・シェア」というETFを対象指数としたものです。また原油の方は、「WTI原油価格連動型上場投信」というETFが対象指数となるようです。

どちらも、ETFを指数として取引ができるというわけですが。

この仕組みどこかで聞いたことがあるような?

インヴァスト証券で行っているトライオートETFが似たような仕組みでしたね。

という事は、トライオートETFと同じように、ETFの信託報酬手数料と「くりっく株365」の金利コストのダブルでコストがかかってくるという事になりますね。

つまり、レバレッジ1倍で取引をするのであれば、ETFで現物を購入したほうのが有利だということになります。

まぁ、おそらく現在の金利は0ですから、今のところは問題ないようになってくるのかなという気はしますが。

金を対象とする指数が上場することは、「くりっく株365」でポートフォリオ運用を行っている人にとっては、大きなポイントかもしれません。

金は株価指数と違った値動きをすると考えられています。

つまり、株価指数のポートフォリオに金価格指数を含ませることで、リスク軽減の効果が高まることを意味します。

もしかすると、株価指数のポジションを今までより多少大きく取ることも可能になってくるのかもしれません。

つまり配当金の増加という効果も期待できるのか?

しかし、ポートフォリオに金を含ませることによるリスク軽減効果は、金価格がドル建てであることがポイントであったりします。

今回上場する予定の金価格ETFの指数は円建てになるのか、ドル建てになるのか、気になるところですね。

何にせよ、株式とコモディティ(金や原油)は、ポートフォリオとして組み込むのに相性がいいと言われています。

世界最大のヘッジファンドを運用するレイ・ダリオも、経済の危機の時は、通貨の役割を果たす金を保有していることは非常に効果的だと言っています。ウォーレン・バフェットが、金は価値を生み出さないから保有する必要はないと言っていることに対しても、そこだけは意見が合わないとも言っています。

今まで株価指数しか組み込めなかった「くりっく株365」ポートフォリオにコモディティが加わることは、なんとも頼もしい限りです。


これからもいろんな資産の対象指数が登場することを期待します!

今回、コモディティを対象とする指数が上場することになるわけですが、同じようにETFを対象指数とするスキームを使えば、いろんな資産を取引できるようになるのではないかと期待してしまうところです。

例えば、米国債券、先進国債券、新興国債券といった主な債券ETF以外にも、ハイイールドや投資適格社債なんてもののあります。

もっと挙げれば、MBS(モーゲージ担保証券)なんてものもありますよね。

債券だけでなく、REITも考えられます。J-REITのETFや米国REIT、豪REITなどは日本にも上場しています。

アクティブ運用のETFやロング・ショート戦略を使用したETFなんてものの取引対象にできるのか?

まぁ、「くりっく株365」などの先物市場みたいなところで取引できるようになるためには、資産規模や流動性などの問題も絡んでくるのでしょうから、単純にETFとして世界のどこかの取引所に上場していれば扱えるようになるというわけではないと思いますが。

でも期待感は出てきますよね。

正直、コモディティよりも先に、債券やREITが登場するのではないかと思っていましたが、意外にも?コモディティから上場するんですね。

取引できる対象が増えれば増えるほど、「くりっく株365」の魅力が倍々で増えていくようなそんな気がしています。

(東京金融取引所 お知らせ)

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