FPが実践した、楽天証券の口座のメリット、デメリット?

楽天証券のメリット?

ネット証券と言えば、だいたいSBI証券か楽天証券から選ぶようになってきました。

そのうち特に、楽天証券の場合のメリットってなんだろうと考えてみた。

楽天証券の一番の特徴と言えば、貯まりやすいポイントとして有名な『楽天ポイント』が有効活用できるところです。


楽天証券での楽天ポイントと言えば、楽天証券の口座で投資信託を保有していると、楽天ポイントがもらえる。

また、貯まった楽天ポイントを投資信託を購入するのにも使える。

さらに、楽天ポイントをつかって投資信託を購入すると、楽天市場で買い物をする時に付与される楽天ポイントが増えるサービスもやっている。


楽天証券を使うメリットの多くは、楽天ポイントを活用するところにあるようです。

楽天カードや楽天銀行など、他の楽天サービスを利用することで、より楽天証券口座を有効に使えるようになります。


楽天ポイント以外の楽天証券のメリット?

実際に、楽天証券を使ってみて、個人的にもっとも良く感じている部分は、保有資産の一覧や取引画面などの見やすさです。

個人的に、見たい情報、知りたいことが、一目でわかるような画面構成になっています。

ここが楽天証券の一番のメリットじゃないかと思えるぐらいです。

はっきり言って、この部分の親切さは、SBI証券には全く見られないと感じるほどです。


他には、投資信託の定期売却設定なども便利です。

コツコツ積み立ててきた投資信託も、いつかは取り崩すときがくる。

そんな時、この定期売却設定はありがたい。

毎月自動的に、定額で売却もしくは定率で売却するなどの設定ができるため、計画的に受け取る、長く受け取る、などの考え方に合わせて受け取り方が変えられるところも便利そうです。

定期売却が設定できれば、よく悪者扱いされている『毎月分配型』の投資信託なども購入する必要がなくなります。

なぜなら、低コストなインデックスファンドを、設定次第で毎月分配型のように変えることもできちゃうからです。

さらに、楽天銀行と組み合わせて使うことで、毎月定期的に銀行口座に入金できるようになり、さらに便利になります。


ロボアドサービスもなかなか。

楽天証券のロボアドサービス、『楽ラップ』。

他のロボアドサービスと違った特徴として、投資信託で運用するところがあります。

多くのロボアドサービスが、ETFという株式市場に上場し、株式と同じように取引できる投資信託(上場投資信託)を利用していることが多い。

でも、ETFの場合、定期的に分配金が支払われるため、不必要な税金を支払うコストが発生します。

でも、投資信託ならば、分配金の支払いをゼロにできるので、その分のコストがかからなくなります。

しかも、投資信託だとどうしても「信託報酬手数料が高くなってしまうのでは?」と思われがちですが、意外にも投資信託の手数料も含めて、年率1%以下に抑えられるようになっています。

この手数料率は、ロボアドサービスの中でも低い水準です。


楽天証券のデメリット?

楽天証券のデメリットと言えば、いつも使っていて思うところなのですが、システム障害がよく起きるなという印象があることです。

特に、サイトがなかなか開かないときなどは、早く注文したいのにといった気持ちをいら立たせてくれたりします。

しかし、別にデイトレードをしているわけでもなければ、その程度のことであれば、それほど大きな問題でもないので、気にせず利用することもできなくないです。


他には、米国株のスクリーニングが使えない。

他の証券会社のスクリーニング機能を使って調べるでもしないと、米国株銘柄は選ぶこともできないという、米国株取引には、難ありといったところも気になるところです。


結論として、総体的に見れば、使いやすいネット証券だとは思っています。

ただ、人によっては楽天証券だけでは完結できなさそうなので、やはり複数の証券会社に口座を開く必要があるのかなという印象です。

一つの口座で完結という点では、SBI証券の方が有利なのかもしれませんが、保有資産の一覧や損益の状況などが確認できる画面の見やすさは、SBI証券をはるかに上回っているため、個人的には、おすすめできる証券会社だと思っています。


【投資・資産運用の相談と講座】

金融商品を売らない! 独立系の投資会社兼ファイナンシャルプランナー会社 ㈱あせっとびるだーず ではじめるお金の勉強。

0コメント

  • 1000 / 1000