インフレはじまる? これからどうする。

じわじわと値上り?

最近、じわじわと話が広がってきているインフレへの恐怖感。

インフレになったら、モノの値段が上がることで生活が苦しくなるかもしれないという不安感が出てきます。

最近では、家庭用小麦粉を販売しているニップンで、「1.5~4%値上げ」という話題が出てきました。



インフレといっても、モノの値段と一緒に、給料も上がれば、それほど問題にはなりません。

この手のインフレを嫌がる人たちは、すでにお金の貯えを持っておる資産家ぐらいでしょう。

しかし、不景気とインフレの両方が来る、スタグフレーションとなれば、話は別。


スタグフレーションとは、景気の停滞と物価の上昇が同時に起こる現象を言います。

つまり、給料は上がらないのに、食品などの生活コストが上がってしまうという事になります。

普通のインフレならいいが、こうなるのが、もっとも怖い。


インフレ来るのか?

ずっと景気の良さを実感しない日本では、物価が上がると大騒ぎになりそうです。

景気が悪いのに、生活コストが上がる、まさにスタグフレーションが連想されるからです。


最近上昇している物価と言えば、木材などの資材や金属などが注目されています。

今回のニップンの発表で、ついに食べ物にも来たかという感じになってきました。


世界中でお金をばらまく行為が行われるようになって、10年以上がたちましたが、昨年からの新型コロナ感染症の騒ぎによって、さらに世界的なお金のばらまきが急激になりました。

ある意味では、お金のばらまきの最終段階を連想させるような流れではありますが、その結果、インフレが来るかもしれないという可能性が危惧されています。


歴史を振り返れば、お金をばらまき始めた結果、インフレが起こったというのは、何度も経験していることのようです。

ただ日本という国が、どんなにお金をばらまいてもインフレにならなかったがために、「経済が停滞しているのなら、ばらまいても大丈夫じゃないか?」といった感じで、お金をばらまくことに麻痺してしまったのかもしれない。

最近では、MMTなんて言いう新しい貨幣理論も登場しましたが、こういう斬新な新しい理論が登場すること事態が怪しいという話もあるものです。


ジョン・テンプルトンの有名な言葉を思い出します。

『もっとも高い代償を強いられる4つの単語はThis time it's different(今回は違う)だ。』


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